人事制度設計Plus

人事制度設計の最初のフェーズ「アウトライン設計」時に、関連する経営課題を整理し、同時解決可能な案件を選択した上で、解決の方向性に関するアドバイスをプラスしたサービスです。

人事制度設計時に経営課題も解決

コンサルティングバリューの高いサービス

人事制度設計コンサルティングはそのコンサルティング過程において、また、その成果である新しい人事制度の導入によって、人事・人材に関する様々な経営課題を解決しています。

そして多くの場合は、現存する明確な経営課題以外にも人事制度設計コンサルティング進行過程で問題が抽出されたり、人事・人材に関連する新たな案件が生じたりしている現実があります。また、戦略領域の経営コンサルティングを手掛けてきた当社の経験から、人事制度設計とは異なる視点において、新たな問題を発見・予測する場合もあります。

いずれにせよ、経営サイドにとってどの経営課題がいつの段階で解決するのか、また関連すると思われる新たな案件はどの程度まで整理されるのか、目論見は重要であり、自然に要求や期待は高まります。当社としても、その期待に応えるべく、常にコンサルティングバリューを高める工夫を試みています。しかし、コストや時間効率、現場の状況から、全てを解決に導くことは難しく、プライオリティやレベルを考えながらも、解決可能な範囲が限定されてしまうのが現実です。

そこで、あらためて当社では、この貴重な人事制度設計コンサルティングの機会を最大限に活用すべく、人事制度設計コンサルティングに経営課題の整理と解決の方向性に関するアドバイスをプラスしたコンサルティング・ニューライン｢人事制度設計Plus（プラス）｣を提案いたします。

この｢人事制度設計Plus｣は、人事制度設計の最初のフェーズ「アウトライン設計」時に、関連する様々な経営課題を整理し、同時解決可能な案件を選択した上で、解決の方向性に関するアドバイスをプラスしたコンサルティングバリューの高いサービスです。（※）アドバイス対象案件は、有効性、内容、ボリューム等を勘案の上で、選択します。

例えば新しい人事制度で目的に合ったグレードやコース、賃金を設定することによって、組織やマネジメントの仕組みの変更やコスト削減を図ったり、スキル評価の導入によって成果に直結する職務行動を特定し、業務効率の向上や現場力強化を図ったり、実践的な人材育成・研修などのプログラムを作成したりする等、派生するアイデアにはバリエーションがあります。

｢人事制度設計コンサルティング｣という一つのアプローチから、できるだけ多くのアイデアを現実的に活用し、高いパフォーマンスをあげることは十分に可能です。それは人事制度設計Plusが一過性の解決ではない、持続性や企業の自然で自発的な推進力を引き出すからです。

ご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。- 私たちは、貴社のビジネスに最適な人事制度の設計と導入をサポートする準備ができています。