よく頂くご質問とそれに対するお答

御社の人事制度・評価関連の人事コンサルティングの特徴・強みを教えて下さい。
当社の人事コンサルティングの特徴・強みは、大きく2つあります。1つは、時代性や社会経済環境の変化に即した新しいコンセプトの提案にあります。その代表例としては、次世代の人事制度コンセプト「グッドライフデザイン人事制度」や「期待」を軸とした「期待貢献人事制度」、信頼性の高い人事制度を短期間かつリーズナブルな料金で導入する「ファスト人事制度設計」などがあります。もう1つは「最短のアプローチで最高のパフォーマンスの実現」を目指して独自に開発した手法・ツールにあります。その代表例としてはコンピテンシーをベースとして人材の成果の期待値を定量化する「スキル評価」、「スキル評価Navi」、デザイナー等のスペシャリスト向けの評価「クリエイティブスキル評価」、今までにない人材力評価スケールを用いた「会社人材力測定」などがあります。
当社には、デザイナー、クリエーター等のスペシャリストが多く在籍しており、評価の基準や方法で頭を痛めております。何か良い方法があったら教えて下さい。
当社のスキル評価は、今までの人事評価では評価の困難であったデザイナー、クリエーター、ITエンジニア等のスペシャリスト(専門職)にも有効です。従来の専門知識・技能を中心に問う評価ではなく、それをベースに表出した行動としての業務スキルを問いますので、従来型のスペシャリストの人事評価に比べて、評価が容易な上に、より人材の実力に近い精度の高い評価が可能です。また、2011年1月に、クリエイティブに特化したスキル評価として「クリエイティブスキル評価」をリリースしました。デザイナー、クリエイター等に最適な人事評価となっています。
優れた評価制度を導入したとしても、評価者により評価が甘くなったり、辛くなったり、恣意的に評価されてしまっては効果がないと思いますが、こうした評価者による評価のバラツキやエラーに関し御社の人事コンサルティングにおいて、有効な対策は何かないでしょうか。ちなみに当社では考課者研修を毎年行っていますが、思ったほど効果が得られていません。
当社のスキル評価と有効な業績評価とをリンクさせることで、評価者による評価精度のバラツキ(評価が甘い辛い等)を是正する仕組みを制度に組み込むことも可能です。また、スキル評価の新バージョンであるスキル評価Naviにおいては、評価着眼点と留意点が明確になることにより、評価者同士の意識合わせが可能となります。これにより、人事評価の段階(1次評価、2次評価等)による評価者ごとの寛大化、厳格化などの傾向による差を抑制することが可能です。さらに、当社では考課者研修にも独自のノウハウを持っており、効果の高い考課者研修の実施が可能です。
当社はここ数年、経営的に厳しい状況が続いておりますが、社員の中に「こんな時だからこそがんばろう」という者が非常に少ないのが気になっております。経営状況も社員に説明し、社員も経営状況を認識しているはずです。こうした状況を招いている一因が年功序列的要素の強い人事制度にあるのではないかと考えておりますが、成果主義に変えることで本当に社員の意識は変わるものでしょうか。
年功序列的な人事制度ですと、いくらがんばって成果を挙げてもその結果を処遇や賃金に反映させることには自ずと限界がありますので、それなら程々に仕事をしているのが一番ということになりかねません。こうなってしまっては社員のモチベーションは低下してしまいます。これに反し、成果主義の人事制度ですと、仕事の成果がそのまま社員の処遇に繋がりますので、やる気・実力のある社員の仕事への意欲を促進することになります。そして成果を上げた社員が好待遇を受けることが他の社員の刺激となり、組織が活性化していくことになるわけです。実際、当社の人事コンサルティングの事例でも、成果主義人事制度導入後に組織が活性化した事例は数多くあります。
ファスト人事制度設計とはどういうものですか。
信頼性の高いシンプルな人事制度を短期間、リーズナブルな料金で導入するサービスです。「早くて安い」ファストフードに端を発して、最新の流行を採り入れながら価格を抑えた衣料品を、短いサイクルで生産・販売するファストファッションに至るファスト化の波が、今後コンサルティング分野においても加速することを想定して、開始したサービスです。現在はアパレル、ITビジネス、デジタルコンテンツ制作向けに限定されたサービスですが、順次対象とする業界を拡大していく予定です。

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