
現状は個人の属人的なスキルや個人の考え方を中心に業務遂行・組織運営が行われている状況にある。小集団単位でみるとそれなりに安定しているが、その反面、組織的に統制されておらず、新しいことへのチャレンジや危機管理に対して弱い部分がある。
情報伝達から戦略実行まで、個々の社員が各自の役割を認識した上で、自分の良さを最大限に活かしながら、組織全体として機能する組織力のある会社にしたい。

グレード
グレード設定を複線型とし、ライン管理職コースの他に部下を持たない専門職コースを新設
評価
職務・グレード毎に求められる職務行動と現状のギャップを分析し、現場レベルで最も必要な行動を具体的にスキル評価の設問に設定
メンバーシップ、リーダーシップ、フォロワーシップの3シップス、協働意識やコミュニケーションを職務行動として具体化し、スキル評価の設問に設定
業績評価に目標管理ベース個人業績に加えて、業績指標を設定し部門業績を導入
賃金
賃金体系をシンプルに改定
マネジメント研修
新人事制度導入時、管理職者に対して、考課者研修と合わせて少人数制のマネジメント研修を集中的に実施
チャレンジやリスクマネジメントに関しても、情報伝達や支援が素早く組織的に行われるようになったことから、実務面における業務効率が上がり、現場のストレスも軽減された。
また、行動目標としてスキル評価を活用したことにより、「コスト削減」などの具体的な成果に結びついた。





